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生食パン
先日、電話予約をした生食パンゲット!
焼き上がり時間に合わせて来店。予約時間を一時間過ぎると店頭販売分として販売されるとのことです。一時間あれば大丈夫ですね。
この日は二斤を二本の予約でしたが、おすそ分けを考えて一本を二つ(一斤ずつ)に切ってほしいとお願いしましたがカットサービスはしていないとのことでした。その代り一斤のものを二つに変更してくださるとのことで、三つの紙袋をウキウキ気分で持ち帰りました。
それぞれがポリ袋に入っていて紙の手提げ袋入り。口をとじる金色のビニタイは紙袋の手提げ部分の一つに止めてありました。ポリ袋の口は開いたままですが水蒸気ですでに曇っています。焼き立て!
期待が膨らみます\(^^)/
持って見た目より重みがあります。切り口のキメは細かく均等です。
味は好みでわかれますし味音痴とまではいきませんが自信がありません。
確かに美味しいですが一斤200円前後で買える食パンが400円の味の違い。10万円のものが20万円だと違いを評価しやすいのですが、私には難しいですから項目別に記載しますね。
① 食感 : フワッフワです。言いようがないくらいシットリフワフワ。
② 見た目 : キメも均等で細かく整っています。
③ 重さ : ふつうの食パンと思って持つと”ずっしりとした重量感”と言える重さを感じました。
④ 色 : 漂白はしていない自然の色です。
⑤ 味 : ほんのり甘い
やっぱり、このお値段でこのパンの人気はありですね!
ブレッドスライサー
今使っている食パン用ナイフは5年ほど前になりますがクオカ(製菓製パン材料と器具の専門店)とウェンガー(スイスのアーミーナイフで有名です。手術用のメスも作っている会社です。見たことのあるマークがハンドルの端に付いています。)のコラボナイフが発売された時に購入したものです。
樹脂製のハンドルはクオカオリジナルカフェオレカラー、明るい茶色でブレード部分にはコラボ両社の刻印も入っています。ウェンガーのパン切りナイフよりコラボ商品の方が同じようなものなのにお安いとは・・・。ただ最大刃渡りで22cmのブレッドナイフと刃渡り13cmのスナックナイフのみの販売。五千円以内でウェンガーのブレットナイフが買えるのは当時としては安い方(私には微妙な価格)でしたので購入しました。
5年経った今でも気持ちよく切れます(^^)V
当時のレビューの一つに”ナイフの重さだけで切れます”とあったのを覚えていますが、これは無いです(^^;)。引かなければ切れません!でも切り口も綺麗でパン屑も少ないです。
パン屑で話は戻りますが、乃が美の生食パンは切り分ける時に全くパン屑がでません。凄いシットリ感です。